日々の学び:安斎勇樹・舘野泰一『パラドックス思考 ― 矛盾に満ちた世界で最適な問題解決をはかる日々の学び』
『問いかけの作法』以来の新刊。読んでから感想を書くまでに少し間が空いてしまった。VUCA – Volatility / Uncertainty / Complexity / Ambigui...
『問いかけの作法』以来の新刊。読んでから感想を書くまでに少し間が空いてしまった。VUCA – Volatility / Uncertainty / Complexity / Ambigui...
Cultibase Radio、『問いかけの作法』・『問いのデザイン』の流れで拝読。結論から言うと、前述の二冊と比べると「ワークショップ」よりも「分析」領域での方法論が多く、アナリスト必読なのでは?と...
タイムラインに出てきたので拝読。社内資料・社外資料の作り分け等、便利な情報が多い。「1スライド、1メッセージ」、「目線はZの動き」などごくごく当たり前の内容ではあるが、手元に一冊置いておくとよさそうで...
『問いのデザイン』の中で考えの多様性の一例として紹介されており、積んでから約一年が経った。『問いかけの作法』を読んだついでにせっかくなので拝読。段々と「ごちゃごちゃうるせえ!!」って気持ちにはなってく...
ミクロ・マクロ経済等は大学時に学んだが、具体的な政策についての批評は読んだことがなかったので拝読。アベノミクス始め日銀の金融緩和に至る経緯や財政政策等についての丁寧な解説は非常に勉強になった。この本を...
Twitterのタイムラインにたまたま出てきたので購入。スライド作成系の本はそれなりに読んできたが、これはかなり良書だった。以下メモ。 Less is More メッセージの3条件...
Twitterのタイムラインに出てきたので拝読。結論だけざっくりまとめると、「人間は人生が短く有限であるがゆえ、忙しさに依存してしまう。そこからの脱却を目指そう。」という内容であった。細かいHowは割...
職業からプレゼン資料からレポートまで作ることが多いので拝読。ほとんどが図解なので引用が難しいのだが、「ユニバーサルデザイン」に近いような誰もが司会しやすい資料作りとして丁寧な一冊だった。手元に一冊あっ...
誰かのツイートで見かけて拝読。人間がどれだけ「バイアス」(無意識の先入観)に支配されているか、ということについて300ページ書かれている本。目新しいものはなかったが、心理学の実験が多く紹介されている。...
自己否定のできない会社のトップは、それまでの成功体験があるために、常に自分を美化しようとする傾向がある。時代が変わり、自分の成功体験に基づくやり方が通じなくなっても、それを認める勇気がないのだ。 Tw...