日々の学び:安斎勇樹・小田裕和『リサーチ・ドリブン・イノベーション 「問い」を起点にアイデアを探究する』
Cultibase Radio、『問いかけの作法』・『問いのデザイン』の流れで拝読。結論から言うと、前述の二冊と比べると「ワークショップ」よりも「分析」領域での方法論が多く、アナリスト必読なのでは?と...
Cultibase Radio、『問いかけの作法』・『問いのデザイン』の流れで拝読。結論から言うと、前述の二冊と比べると「ワークショップ」よりも「分析」領域での方法論が多く、アナリスト必読なのでは?と...
タイムラインに出てきたので拝読。社内資料・社外資料の作り分け等、便利な情報が多い。「1スライド、1メッセージ」、「目線はZの動き」などごくごく当たり前の内容ではあるが、手元に一冊置いておくとよさそうで...
時系列順に読んだ本を並べているわけではないので、順番が前後してしまっているのだが、後述の『中高年の短歌教室』という本を読んで買った歌集。1994年生まれ、自分の一つ年上の歌人がどんな短歌を歌うのか、と...
『問いのデザイン』の中で考えの多様性の一例として紹介されており、積んでから約一年が経った。『問いかけの作法』を読んだついでにせっかくなので拝読。段々と「ごちゃごちゃうるせえ!!」って気持ちにはなってく...
ミクロ・マクロ経済等は大学時に学んだが、具体的な政策についての批評は読んだことがなかったので拝読。アベノミクス始め日銀の金融緩和に至る経緯や財政政策等についての丁寧な解説は非常に勉強になった。この本を...
CULTIBASE Radioの中で取り上げられていたのを聴き、気づけば購入してから1年が経っていた。プレゼンや資料もレトリックと言えばレトリックであるし、元々言語学には興味があるので拝読。 ともかく...
高校時代の国語教師と数年ぶりに飲んだ際におすすめされた本。初のアラブ小説。「国を失う」「祖国とは?」というテーマは、自分の一番好きな映画『アンダーグラウンド』でも描かれていて自分が最も興味のある分野で...
Twitterのタイムラインにたまたま出てきたので購入。スライド作成系の本はそれなりに読んできたが、これはかなり良書だった。以下メモ。 Less is More メッセージの3条件...
Twitterのタイムラインに出てきたので拝読。結論だけざっくりまとめると、「人間は人生が短く有限であるがゆえ、忙しさに依存してしまう。そこからの脱却を目指そう。」という内容であった。細かいHowは割...
色々ある随筆の中でも特にひどい内容のエロ随筆が多く、読んでいて楽しい一冊だった。小学校でのスピーチに良い言葉があったので引用。 人間、ダメなところなんでいくつあってもいい。今すぐ直そうと思う必要もあり...