日々の学び:高橋佑磨『伝わるデザインの基本』


職業からプレゼン資料からレポートまで作ることが多いので拝読。ほとんどが図解なので引用が難しいのだが、「ユニバーサルデザイン」に近いような誰もが司会しやすい資料作りとして丁寧な一冊だった。手元に一冊あっても良いかもしれない。

一番最初に一番大事なことが書いてあったので引用。

良い資料を作ることは、受け手に対する「思いやり」であり、コミュニケーションにおける「マナー」です。
〜伝えてたい内容の意味的構造(ロジック)を見た目の物理的構造(レイアウト)に反映させること、つまりデザインすることが、わかりやすい資料を作る上でもっとも大切なことです。

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