日々の学び:千葉雅也『勉強の哲学 来たるべきバカのために』

國分功一郎の書籍を読んだことをきっかけに千葉雅也を友人から勧められて拝読。スピノザの自己変容に近い考え方に共感し、これからも「ノリ悪く」学習を続けていきたい。以下メモ。

ツッコミ=アイロニー=根拠の懐疑と、ボケ=ユーモア=連想。ボケとユーモアを繰り返しながら横断的に勉強し、適度な「中断」=「有限化」を挟む。教師は勉強の有限化を助けてくれる存在。

信頼に値する他者は、粘り強く比較を続けている人です。

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