代表者紹介

木下 倖一 プロフィール

経歴

埼玉県さいたま市出身
2014年 慶應義塾志木高校卒業
2018年 慶応義塾大学経済学部卒
2020年 順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科修士課程修了

チーム歴

NECグリーンロケッツ
2016年-2018年 アシスタントアナリスト
主に対戦相手分析を担当。加入当時15位だったチームが2017-2018年シーズンに8位に躍進。

Sunwolves
2017年 アシスタントマネージャー
2018年-2019年 アナリスト
2020年 ヘッドアナリスト
Super Rugby史上最年少でヘッドアナリストに就任。Sunwolves初となる開幕戦勝利などに貢献。

Bay of Plenty州代表Steamers(NZ)
2019年 ヘッドアナリスト
16年ぶり2人目の日本人アナリストとして、ニュージーランドのラグビーチームとプロ契約。ニュージーランド国内選手権「Mitre 10 Cup Championship」優勝に貢献。

NTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安
2020-2022年 ヘッドオブアナリシス
分析業務に加え、ラグビー界初となるアイデアソン「ARCS IDEATHON」を開催・運営。参加者は80人を越え、現役データサイエンティストから大学の研究室まで幅広い方が参加。日本経済新聞にも取り上げられた。

浦安D-Rocks
2022年〜 ヘッドオブアナリシス
2022年にNTTグループのシンボルチームとして新設されたラグビーチーム浦安D-Rocksのアナリストに就任。

登壇実績

順天堂大学スポーツ健康学部
・統計学 特別授業(2022, 2023)

東京スポーツ・レクリエーション専門学校 スポーツ科学科 スポーツトレーナースペシャリスト専攻/スポーツアナリスト科専攻
・特別授業(2023)

スポーツアナリティクスジャパン2022
現役アナリストの苦悩と野望 “Sports Analyst Spotlight”
Sports Analyst Meetup の紹介

スポーツアナリティクスジャパン2023
ラグビーリーグワンにおけるプロアナリストの活動事例について

コミュニティ運営

Sports Analyst Meetup
2019年に始まったスポーツアナリストとスポーツデータ分析に興味のある方に向けたコミュニティです。現役スポーツアナリストからデータサイエンティストまで多種多様な方に参加していただいています。

Sports Spotlight
スポーツ分析とスポーツビジネスの現場に関わる4人が、スポーツのリアルにスポットライトを当てるポッドキャスト番組。

メディア掲載

日本スポーツアナリスト協会 Pick Up Analysts
分析とは「問題を要素分解し、課題として再統合する」こと
http://jsaa.org/pick-up-analyst/3619/

朝日新聞デジタル 4years.
ラグビーアナリスト木下倖一「世界に挑む」 学生時代から追い続けた夢
https://4years.asahi.com/article/13455748

SpoLive Interactive株式会社 note
スポーツアナリストになるためには? ラグビーアナリスト木下倖一さんに聞いてみた
https://note.com/spolive_app/n/n96b9309bc144

RUGBY REPUBLIC
NTTコム、データ分析のコンペで新しい「常識」を作る。
https://rugby-rp.com/2021/07/13/domestic/68556

J:COM
シャイニングアークス、未来への挑戦 ラグビー界初のデータ分析コンペ開催
https://www2.myjcom.jp/special/tv/sports/rugby/column/detail/20210812.shtml?cid=sc_fb_rugby_column_20210812

本経済新聞
ラグビー選手の情報分析いかが NTTコムが一般募集、けが予防など狙う
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO73856290U1A710C2US0000/
(木下が企画・運営を担当)

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